格安! 北海道1泊2日LCCスキー旅 1日目

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 この冬は暖冬で、皆さん過ごしやすかったことと思います。でも、スキーをする私・孔明にとっては切実な問題が。

 雪 が 無 い ! 

 いつもは、近場の近畿や岐阜で気軽にスキーを楽しんでいるのですが、今年は……。そこで、私・孔明、一大決心をしました。

 雪 が あ る 、 北 海 道 へ 飛 ん で し ま え !

 と言っても、貧乏な私・孔明、基本的に北海道へ行くお金などありません。そこで、予算と日程は極限まで切り詰め、飛行機はLCCを使い、スキーをすることだけに特化したプランを立てました。スキーにハマれば(スノボも楽しいですが)、人間、ここまで病気になれるのだという人体実験旅行記、スタートです。

(でも、せっかくの北海道なので、美味しいものはいっぱい食べたいな……、ボソッ)

1.スキー旅でLCC ~ハッピーピーチ「プラス」という選択~

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 北海道への旅で最大のコストになるのが、飛行機代です。まずはこれを、LCCの早朝出発便と深夜帰着便を利用することにより、コストカットを図ります。あと、スキー旅ゆえの重くてかさばる荷物も問題です。これについては、LCCの「ピーチ」が面白いサービスを行っています。ピーチの運賃には、とにかく安い「ハッピーピーチ」の他に、少し料金がアップする代わりに様々なサービスの付いた「ハッピーピーチプラス」というのもあるのです。このサービスが、いろいろとスキー旅向きなのです。まず、受託手荷物が20㎏1個まで無料なので、大きなカバンも預けられます。そして、予約変更が無料でできるので、この冬のように天気が不安定な時でも、雪の状況を見ながら臨機応変に日程を変えられます。また、ピーチでは、受託手荷物1個の他に、空港で2,060円をカードで払えば、スキーやスノボの板を預かってくれるのです。
 私・孔明、ピーチを何度も利用していますが、こういうかゆいところに手の届くサービスをしてくれるところが気に入っています。

2.さあ北海道へ

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 2016年3月9日(水)早朝、私・孔明、スキー道具一式を抱えて、始発の関空快速の客になります。こんな酔狂な旅に付き合ってくれる人がいるはずもなく、私・孔明の一人旅です。一人でスキーに行くという時点で、もう病気です。そして行きからすでに、スキーウェアを着込んでいます。スキー場で着替える時間が惜しいくらいに滑りたいのです。完全に病気です。極め付けに、手には何と「青春18きっぷ」。ここまでして節約を図ろうとしています。
 7時15分、定刻に、ほぼ満員のお客さんを乗せたピーチの飛行機は、関西空港を出発し、一路北海道へ向かいます。窓の外にはまぶしい位の青い空と白い雲が広がり、それに見とれながらのフライトになります。ハッピーピーチプラスでは、窓側の座席を無料で指定することもできるのです。飛行機はほぼ定刻に北海道、新千歳空港に到着。預けた荷物も10分とかからずに出てきます。

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 今日目指すのは、新千歳空港から一番近いという「Mt.レースイ夕張」。普通列車を乗り継いで、夕張へ向かいます。手にはやっぱり青春18きっぷ。青春18きっぷを、自宅から空港へのアクセス兼北海道でのスキー場への移動に使おうという発想なのです。車内は、地味な色の上着を着たお客さんたちの中、鮮やかな色のスキーウェアを着て大荷物の私・孔明が一人浮いています。でも、気にしない! 12時23分、列車は夕張に到着します。

3.Mt.レースイ夕張

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 Mt.レースイ夕張は、駅のすぐそばにホテルとゲレンデのある便利なスキー場です。支度を済ませ、13時にはゲレンデへ。時間を見て、4時間券を購入します。あいにくの強風でメインのゴンドラが動いておらず、リフト2本、コース3本での滑走となります。それでも、気持ちいい位の晴天でしたし、同じコースを何度も滑ることで自分のフォームを確かめることができたので、結果的には満足です。Mt.レースイ夕張のゲレンデは、前日に暖気が入ったとのことですが、硬めに締まった上に軽く粉雪がのっていて、スキーがよく滑ります。北海道ならではの雪の感触を、スキー板を通じて足裏でじっくりと楽しみます。

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 そしてお楽しみ、ゲレ食タイム。夕張生メロンパン(320円)と、コロッケ(110円)を頂きます。夕張生メロンパンは、オレンジのクリームが甘く濃厚な夕張メロン独特の味を感じさせ、コロッケはミンチ肉の一切入っていない真っ向勝負のジャガイモがこれまた甘くホクホクです。

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 名残惜しいのですが、日も暮れてきたので、Mt.レースイ夕張のゲレンデを後にします。ホテルの売店で夕張メロンゼリーのお土産を買い、夕張を発つ列車に乗り込みます。

4.札幌駅前ステイ ~ホテルルートインと味噌ラーメン~

 北海道での宿泊はどこにしようか迷った結果、一人旅であることと、北海道内へのどこへも移動しやすいことから、札幌駅前にしました。「ホテルルートイン札幌駅前北口」は、本当に札幌の駅前にあるので、重いスキー道具を抱えている私・孔明には助かります。また、このホテルには人工温泉大浴場があって、スキーで疲れた体をほぐすことができるのもいいところです。

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 ホテルの部屋に荷物を置いて、札幌の夜らしくラーメンを頂きに出かけます。お店は「一粒庵(いちりゅうあん)」。同人サークル「Markgraf」の方のおすすめのお店です(ありがとうございます)。20時55分、閉店5分前に駆け込んだ私・孔明を、お店の方は快く迎えて下さいます。

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 「元気のでるみそらーめん」(1,000円)は、北海道の素材にこだわったという一杯です。濃い目の味噌スープの中で、卵とじが彩りを添えるとともに、スープの後口をまろやかにしてくれます。行者ニンニクが入っているのですが、ニンニクの臭みは全くありません。炙ったチャーシューも香ばしく、麺も自家製麺でモチモチ。素晴らしい一杯です。

1日目 3月9日(水)日程

天王寺5:25-(JR関空快速)-6:09関西空港・エアロプラザ6:16=(連絡バス)=6:25関西空港第2ターミナル7:15-(ピーチ101便)-9:06新千歳空港10:18-(JR普通 南千歳、新夕張乗換)-12:23夕張・Mt.レースイ夕張13:00(スキー)17:00Mt.レースイ夕張18:15-(JR 追分、南千歳乗換 追分~南千歳間は特急)-20:33(8分遅れ)札幌……ホテルルートイン札幌駅前北口(チェックイン)……20:55一粒庵(ラーメン)……21:30ホテル(泊)

 

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